デジタル一眼レフって面白い。

ルーコに入社してから、今までで、
一番高い買い物がデジタル一眼レフです。

きっかけは夢農人の皆さんの写真撮影でした。


↑まだまだ使い慣れてません。。。

それまでは、コンパクトデジタルカメラ、
いわゆるコンデジが私にとってのカメラだったので、

「とりあえずオートにしておけば大丈夫だろう」
と、特に意識せずに撮影していました

そのため、会社の一眼レフを持って出掛けると、
「やたら白くなる」「ピントが合わない」「やたら暗い」
という状態に。


事前に先輩スタッフに操作説明を聞くのですが、
「絞りを調整するなら･･･」とか
「露出が･･･」などの宇宙用語で実際はチンプンカンプン

私のコンデジにはそんな文字は出てこないからです。

なので現場で色々カシャカシャ、ポチポチ、グ～リグリと
弄っては撮り、弄っては撮り、その中で使えそうなものを使う、という状況。


しかし、これではいざという時困る！仕事にならないぞ！
と思い立ち、ネットで自分に合いそうなものを探すこと2ヶ月ほど。

会社のカメラがNikonだから自分もNikonにしよう！
機種は忘れたけど、ディスプレイの形が似ているコレにしよう！
と決めて、結局、NikonのD90というカメラを買いました

届いてからは、ひたすら説明書と格闘。
用語の意味も分からないのでネットで調べて、試し撮りの日々･･･。


↑祖父母の家で寝ている弟の膝の上にみかん

最近では何とか外れ写真も少なくなり、
何度かシャッターを押せば使えそうなものが撮れるようになってきた今日この頃です。



↑同じく祖父母の家で雪が降った時に撮影

ただ未だに機能の90%が使えてない(弄ってもいない)のと、
思い通りの写真が撮れなくてモヤモヤしますが、
いい買い物をしたなぁと今では思っています


↑会社近くの土手、月が赤かったので撮影

コンデジは単純に使いやすいですが、
一眼レフは奥が深くて楽しいですね


↑会社近くの土手、なんとなく春っぽい

特にオチが無いですが、本日はこれまで