2014年07月21日 19:31

熱々唐揚げがドン!岡崎の「とん珍飯」を食す。

カテゴリ:食べ物
今回ご紹介するのは、
岡崎市岩津町にあるラーメン屋さん。

らーめんハウス とん珍館さんです。

年に数回、ここの「とん珍飯」が無性に食べたくなります。

とん珍飯とは、恐らくここの看板メニューで、
きっと岡崎市北部の方と豊田市南部の方のソウルフードだと思います。



唐辛子をまぶしたピリ辛衣で揚げたドでかい唐揚げを、
白いごはんの上のふわふわ玉子にどかーん×2と乗せた、
それはもうただただワイルドな一品


イメージとしては、安城市の北京本店の出す北京飯に近いですね。

あちらは確か豚肉を揚げたもので、
比較的優しい味付けだったと思いますが、
こちらのとん珍館の出す「とん珍飯」は濃い目です。
さらに食べ進めるといい感じに汗をかけます。



それはこの揚げたての熱々唐揚げのせいかも。
ピリ辛の味付けが口の中を程よくホットにしていきます。
さらに揚げたて熱々の恩恵にあずかり、
もれなく口内が火傷です。
唐揚げ一つ一つが結構な大きさなのもポイントです。



でもご安心ください。
スープもついてきますので、流しこんじゃえばなんとかなる!
※猫舌気味の私はそれでも火傷しますが。

ちなみにふわふわ玉子は甘めの味付け。
白飯との相性もバッチグーです。



たまに男性がこのとん珍飯にラーメンを加えて注文しています。

が、

私の様に、常に(?)程よい満腹感を心がける
生粋のダイエッター
の皆さんは、明日の自分に
「ごめんなさい」しつつ、このとん珍飯だけを頼んでも
十分お腹は膨れます。というかお腹いっぱいです。


でも…たまにとん珍飯とラーメン頼んでる女性を見かけます。
すごいな…。



ちなみに豊田市から岡崎方面に向かうと、
中央分離帯があるので入りにくいです。
時間帯によっては満席になってることもあります。

カウンターと座敷という、
昔ながらの中華屋さんなイメージです。

お店を出た後に「ふぅ~」とお腹をさすりたい方、お勧めです。


らーめんハウス とん珍館

〒444-2144
愛知県岡崎市岩津町於御所132
tel:0564-45-6667

Facebookページ:https://www.facebook.com/tonchinkanjapan


  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)

2014年07月15日 19:50

たけ橋の味噌かつ丼ランチ

カテゴリ:食べ物
夏の時期はどうしても食が細くなる…

なんて方は多いのでは無いでしょうか?


あいにく私は真夏でも美味しく戴ける人間です。


さて、今日ご紹介するのは、

そんな食いしん坊万歳な方に贈るグルメ記事。

味楽亭たけ橋さんの「味噌かつ丼」



肉厚なカツに、香ばしい味噌が絡んでいます。

そしてキャベツが敷かれたこの丼…美味です。

私は、毎夏、たけ橋さんのランチでいただきます。


夏の時期こそ、なぜか食べたくなるんです。

実際、量は多く見えますが、たけ橋さんいわく

「女性の方でもぺろりと食べちゃう方が多い」んだそうです。


たけ橋の名物ランチ、玉手箱やころももお勧めですが、

たまには本格和食の店で食べる味噌かつ丼

趣きがあって良いとは思いませんか?


豚肉はビタミンなんちゃらが豊富で疲労回復にも良いんだそう。

スタミナつける「土用の丑」も近いですが、

こういう「豚」で元気を蓄えるのもいいもんですよ。


→たけ橋さんのブログで味噌かつ丼について書かれています。

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味楽亭 たけ橋

豊田市桜町2丁目54番地 松村ビル1階
TEL:0565-33-8161
定休日:月曜日、日曜日の夜不定休
WEB:http://www.takehasi.com/
BLOG:http://takehashi.boo-log.com/  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(2)

2014年05月25日 08:10

伊賀上野城の高石垣

カテゴリ:休日
先日の記事にアップした旅行の際、
伊賀上野城にも立ち寄りました。



この日はイベントがあったようで
忍者の恰好をしたお子さんを連れたご家族が
とても多くいらっしゃってました。

なぜ忍者かって?


そりゃあ「伊賀」ですから^^



そして「伊賀、忍者」と行ったら忘れてはならない、
忍者説のある俳人、松尾芭蕉の記念館も敷地内にありました。



※芭蕉の生家もすぐ近くにあります。

小規模な記念館ですのでさらりと回り、
竹林を横目に歩きます。



美味しそうなものがいっぱいやー。




さて、今日の目的は食べることでも忍者でもありません。

「城」なのです。

というわけでちびっこ忍者と共に城を目指します。



きたー!



城でけー!!!


写真では分かりにくいですが、
ここに立つと思ったよりも迫力あります。
思わずズームして屋根瓦の飾りを…ん?




なんだこれ。

禍々しい姿をしているぞ…。
まるでクリスマスの七面鳥の丸焼きのような…。

少し位置をずらして再びズーム。



あ、なるほど。
しゃちほこさんでしたか。


意外なしゃちほこの造形を楽しんだ後、
伊賀上野城の高石垣へ。



見晴らしの良いここから下を覗くと、
わーお。高いわ。。。



さすが日本でも屈指の高さの高石垣。



ここの高石垣、
柵も無いのでなかなかスリルあります。
でも気持ちの良い風が吹く場所でした。

空の澄んだ天気の良い日に
おにぎり持ってここで食べたいな…。

せっかくなので動画もアップします。



伊賀上野城
http://www.ict.ne.jp/~uenojyo/
〒518-0873
三重県伊賀市上野丸之内106

  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(2)

2014年05月11日 08:46

天の岩戸(三重県)に行ってきました。

カテゴリ:休日
パワースポットと呼ばれる場所が
何かと騒がれたここ数年。

なんとなくですが、少し下火?になった気がします。
それでもそういった場所は何かしら心に響くものがあるもの。
景観だったり自然だったり歴史だったり…。



このゴールデンウィーク。
三重県志摩市磯部町にございます、「天の岩戸」
別名「恵利原の水穴」へと馳せ参じました。

ちなみに全国のいたるところに天の岩戸はあるようで、
パワースポット認定されてる場所もいくつかあるようですね。




日本神話の天の岩戸伝説を知っている私としては
そうじゃなくても多少は期待しちゃいますよ、えぇ。




入口から少し歩くようですが、自然いっぱいなこの場所。

歩くのも全く苦になりません。
※そもそも距離は短い

横を流れる川のせせらぎが心地よい。



途中で滝がございました。
禊滝(みそぎたき)と言うそうで、修行に使われるそうです。
マイナスイオンが漂っている感じで心も洗われるよう。




耳で感じるパワースポット動画です。
効果はないと思いますが、自然の音が好きな方はご覧ください。



さぁ、天の岩戸はすぐそこです。
この石階段を上れば。。。




あった。


けれど…ん???




想像よりも小規模な印象です。
水がここから流れ出ているようです。

なるほど…
天の岩戸に引きこもったといわれる
日本で最初の引きこもり「アマテラス神」
小柄な神様だったのかな???

少なくとも私は籠るのは無理ですね。



ここからさらに奥には風穴があるようです。
ここまで来たら行きましょう!!



なかなかな雰囲気の山道ですよ。
大人が二人並んで歩くには少々狭い。

一瞬、というホラーゲームを思い出しました。
※プレイした方なら行けば分かる。

それにしても自然が目の前にあるので、
こんな写真も撮れます。わーお、なんかいい感じ。



吸い込まれそうですね~。
ちなみにフラッシュ炊くとこんな感じ。



上向いて撮っただけなのに
ちょっと面白い。


道沿いにはこんな感じに
いたるところで石が積まれています。




そして着いた風穴。
いいペースで歩けば額に汗をかく程度の距離です。



過剰な期待をすると「あれ?」となるかもしれません。
それでもここは本当に神話の舞台だったかもしれない
と思うと、心躍らずにはいられないのが日本人の性。

耳で感じるパワースポット動画Part2です。


風穴近くの場所でしばらく佇んでみました。
風で木がゆらゆらしているのが何だか不思議な感じでした。

何てことはない山の音ですが、蟲師とか好きな人は楽しいかも。

そういうわけで、個人的には楽しい場所でした。
次来るなら秋や冬に来て、自然の変化を楽しみたい場所です。  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(2)

2014年05月07日 08:03

芋好き必見!名古屋「いも幸」さんの大学いも。

カテゴリ:食べ物
大学いも。

小学生の時の給食で食べたのが
大学いもとの最初の出会いだったと思います。

サツマイモは当時から好きで、
自宅の庭で落ち葉を拾い集めて焼き芋を楽しんだものです。


そんな折、給食に現れた大学いも。


黒ゴマのかかったそれは
サツマイモに甘い香りと味を纏わせた
小学生の私にはあまりにも衝撃的なスイーツでした。


まず、名前。
何が大学なんだ?
サツマイモの種類か?


様々な疑問を持ちつつ、

ま、旨けりゃいいじゃん!

という至極もっともな答えを自分に出して、
ただただ、美味しく頬張っていた大学いも。



当時の私に伝えたい。
君は30歳目前にして、あるお店の大学いもに感動する…と。



私が昨年から通い続けている
お勧めの「芋のお店」をご紹介します。





名古屋緑区の「いも幸」さんという、芋菓子専門店です。
今回、ブログアップと撮影を快くOKしてくださいました。

お店に入ると、ショーケースが出迎えてくれます。
それだけ、な小さくてシンプルなお店ですが、ここの大学いもが美味しいんです。



私のお勧めメニューは「大学いも(あめ)」です。

ポイントはなんといっても
芋に絡む薄い飴がパリパリで美味しい!


この絶妙な飴の硬さと風味が個人的にツボなんです。

※しっとり柔らかい「大学いも(みつ)」もあります。


↑このパックは小サイズですが食べ応え十分。


ここの大学いもはぜひ、
買ってすぐに食べてもらいたいです。

時間が経つと、飴が溶けてパリパリ感が半減します。



他にも芋けんぴや芋ジェラートなどもあります。
試食も出来るので好みの味を探せます。



「厳選された素材 体にやさしい芋菓子」

とありますが、ここの芋菓子はやさしい味で、
重い感じもそんなにありませんので、お子さんにもお勧めです。

駐車場はお店の裏にあるようですが、
少々入りにくいのでご注意をば。



いも幸
愛知県名古屋市緑区相川3-201
tel:052-880-5653

営業時間:10:00-17:00
定休日:木曜日・第2水曜日

▼Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/%E3%81%84%E3%82%82%E5%B9%B8/275259515948017

▼食べログページ
http://tabelog.com/aichi/A2301/A230112/23051540/  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)