2010年11月03日 08:11

誰得!?CDレビューその5

カテゴリ:音楽
この、趣味全開な
誰得!?CDレビュー5回目!

ネタに困った時はこれを書こう!

と思い立ち書き始めましたが、
これがなかなか、自分の好きなことを書くのは
意外に時間がかかってしまう事が発覚。(え、遅くね?)


だがしか~し!
拙者は諦めぬ!
いつかこの音楽趣味に反応する仲間と出逢うまで!

というわけで、今回はゴシックで攻めたいと思います。
ゴシックメタル、ゴシックロック、いいですね~。
でもゴシックって比較的曖昧なジャンルになるので、
私が「これはゴシックだな、うん」と感じたものを
適当に挙げていこうと思います。

The Rasmus 「Dead Letters」(2004年)

誰得!?CDレビューその5

ロックとゴシックを巧い具合に掛け合わせた名盤。
ゴシック特有の暗さと軽快かつメロディアスでまとめた楽曲
最初聴いた時、「おぉ!」と胸が躍った記憶がありますキラン

捨て曲が皆無、しかもボーナストラックまで楽しめるので
末永くお付き合いできるアルバムかと思います。
それにしても曲作りのセンスいいなぁ。


The Rasmus - In The Shadows


The Rasmus - Guilty



そんで次は、私の愛するゴシックメタル!
いや、ノーサンメランコリックメタルバンド!


SENTENCED 「The Cold White Light」(2002年)

誰得!?CDレビューその5

結局、一度も来日を果たさず解散。
しかもメイン作曲者であるギタリストの死去。
自殺について多く歌ったフィンランドのメタルバンドです。

とにかくかっこいい。
美しさと漢(おとこ)臭さを感じます。
学生の頃、このアルバム聴きすぎて死について考えてしまった
少し痛い過去が・・・おーまいがっ

SENTENCED - Cross My Heart And Hope To Die


SENTENCED - No One There



最後はメロディックデスメタルとメランコリック、
そしてゴシックな風味が絶妙にブレンドしたバンド。


Amorphis 「Eclipse」(2006年)

誰得!?CDレビューその5

クサいメロディ。
カッコいいギターリフ。
そして漢(おとこ)臭さ撒き散らすフィンランド出身のバンド。

新しいボーカルの歌声がすばらしい!!
ノーマルダンディボイスとデス声を器用に操るその様は
聴いてて惚れ惚れするほど。
あぁ、こんなバンドが日本にもいたらなぁ。

Amorphis Two Moons


Amorphis - House of Sleep



頭がもげるほど首を振りながら
今宵もメタルを聴く私でした。

あ、ご安心ください。
家族はもう呆れてますグッド



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Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)
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